Gショックのベルト交換してみた

このところ急に冷え込んで11月下旬の気温ということで
夜に釣りに行ったんですが、あいくに風が強く波もうねっていて釣りになりませんでした

寒かったのでかなり着込んでいきました
こう着込むと困るのがスマホを取り出す時です

暑い時期で薄着の時は良いんですが、時間を見たいときはいちいち取り出すのがめんどうで
以前は腕時計をしていたんですが、ベルトが切れてしまって使えないままになってました

YouTubeを見てると自分でもできそうなので今回、チャレンジしてみました

使っているのは、GショックのGW-5610

飽きのこないデザインなので気に入って使っています
ちょうどいい大きさで、文字盤も見やすいです

交換ベルト

交換ベルトは、Amazonで購入しました
もっと値段の安いベルトもありましたが、今回は純正のものを購入しました
3,000円弱で購入できました

[カシオ]CASIO [新品][純正品]GW-M5600,GW-M5610 用 ベルト

必要なものは、交換ベルトと精密ドライバーのマイナスということだったので、これなら持っているので自分でやってみました

交換ベルトは注文したので、届くまでに切れたベルトを外しておこうと思いましてやったんですが
これがまた長年使用していて固着してしまっていて、なかなか思ったように外れない

何回やっても外れないので、もうベルト部分は捨てるだけだからと思いまして
切ってしましました…汗

ベルトの取り付け部分にはこのような細い棒が入っています
先端部分がばねになってまして、伸び縮みします

先端部分にひっかけるところがあってそこにひっかけてグッと縮めるんですがこれがわかっていてもなかなかうまくできないんです

中には固着がひどくて時計屋さんにベルトの交換を断られることもあるようですね

このバネ棒を新しいベルトにつけて、まずは片方を時計本体の穴に入れて
あとは反対側のバネをグッと押し下げて取り付ければできあがりです
外す時はけっこう手間取りましたが、取り付けるときは案外簡単でした

専用の工具を使った方が良かったか

あとでわかったんですが、先端がひっかけやすいように二股になっている工具があります
これ使った方が早かったですね

また精密ドライバーを使う際は、安くて構わないのでちゃんとしたドライバーの形をしたものを使った方が楽です
外す時は、固着している場合に力を入れないといけないので、刃の部分に厚みがあったほうが力が入れなれますから

エンジニア +精密ドライバーセット 6本組 DM-20


私は最初に眼鏡を買ったオマケでついてきたキーホルダーのマイナス部分を使っていたので、力が入らずうまくはずせませんでした
固着している場合は、意外とコツというか力がいります

ハリー
ハリー

取付完了です。新しいのはやはり気持ちがいいですね!

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