本日も朝早めに起きていってきました
がしかし、車の駐車スペースにはすでに何台も車が停まっています
皆さんいったい何時に来られているんでしょうか…(;^_^A
釣り場に向かうと、先行者がいるので少し離れてその横でやります
しかしながら風があって海にうねりがあります
明るくなってからわかったんですが、海が濁ってます
少しやりましたが、この波では外側は厳しいかなと思い
かこわれている場所で多少は風と波が少し影響のないポイント
ここにイカいるんじゃないかと思い
キャストしてみると1投目からヒット
よせてくると
「ビビビッ」「ビビビッ」と変な動き?
あかん魚かかったかと思いあげてみるとフグでした
まだこの地域では個体が小さいですし、これだけ波があったら今日はあかんかなと思いつつ
場所を移動してさきほどのポイントで風向きを考えてキャスト
かすかに違和感があったので、あわせてみると
ようやく1パイ、小さいです。
その後、もう1パイ追加
昨年までと違い今年は明るい時間にエギングをしたことで、あらためて自分の下手さを痛感しました
釣れたら、釣れたでうれしいんですが
私はずっと思っていることがありまして、それはキャストが下手ということです
バス釣りからエギングに転向したのですが、バスの場合スピニングでライトリグしか投げません
本来なら竿の反発をいかして、となるんでしょうけど
スピニング、ベイトどちらもキャストが下手です
エギングにおいても、もっと飛ばせたらな~といつも思ってます
過去には、ロケッティアのエギとかロングキャストモデルみたいなネーミングのロッドを買ってみたり
基本のキャストを理解してできていないのに、そんなに効果が上がるわけでもなく
釣れなくても、気持ちよくロングキャストできたら…
最近、YouTubeでキャスト関連の動画をみます
対象魚は様々なので当然、タックルや投げ方は違います
でも基本は竿で飛ばす、手投げにならない。ということだと思います。
プロの方の投げ方をみていると、なんであんなに軽く投げてるのに飛ぶん?と感じます
今年から明るい時間にエギングしてるせいで、どこに飛んだかは確認できるので動画を参考にしてキャストしてどの感じが自分に合っているかを試しています
当然、自分に合わないものもありますし、体に覚えるまでは次回の釣行の時にその感覚を忘れてしまっていることもあります
秋イカシーズンでエギンガーが多く、最近は平気で真横に入ってくる人がいます
「そんな近くに入られたら、俺がキャストできないだろ!」と「おまつりでもしようもんなら、たぶんこちらがライン切ることになるでしょうし」
こういう後から近くに割り込んでくる人の特徴って、軽装でライフジャケットつけてない。そして、キャストが全然飛んでない。
この日の人も完全に手投げでキャストの飛距離が出てないので、これならラインからんで揉めることはないとひと安心
でもやはりあまりにも近くに後から入られるのは、気分がよくないもんです
私なら先行者がキャストする範囲を考えて、離れたところに入ります
今シーズンから明るい時間でのエギングのおかげで、今まで完全に手投げといっていい自分のキャストですが、少しコツつかめたかなと思う部分もありますので、また書きたいと思います