釣行日
11月1日 中潮
天候 晴れ
満潮 18：29 干潮 21：59
・県西部S漁港 21:30～24:00
先行者あり
いつもなら満員で人気の漁港だったが、１時間程度で釣り人はいなくなる
強風のためここ何日かは海が荒れていたため、釣れていない様子
墨跡も新しいものは、ほとんんどない状態
特殊な業種のため短時間釣行が多いです。そのためより効率の良い道具、使いやすい
道具を使い短い釣行時間の中で結果を出したいと考えています。
ええっ今日の夜行くんかっ…
日中にたまたま友人と会い、急遽ナイトエギングに行くことになりました
いつもなら風や天候、潮の状況もスマホで確認するのですが
なかなか２人とも特殊な職業のため、予定が合わないので出たとこ勝負で出発しました
ホームグランドの漁港です
この時期なら先行者が多いはずなんですが、駐車場に車は１台のみ
そして堤防の先端には、なんと先行者がいません
友人とは「人がおらんということは、釣れてないということやな」という会話をしつつ
今季はじめて堤防の先端で開始
たまに強風が吹いては止みといった状態で、全くの無反応
しかたがないので、堤防の先端は友人にまかせて私はあちこち漁港をまわってみました
しかしながら、無反応
堤防の先端にもどってみると、なんと！
友人が１パイゲットしてました
私も再び堤防の先端でシャクりますが、全くダメで
最後に、このところ使っていなかったダートマックスでシャクります
このエギ、発売当時はめちゃダートするエギということで、動きが衝撃的でよく使ってました
その後、各社から色々なエギが発売されて最近は出番が全くありませんでした
ちょっと動きの違うエギを使った方が良いかな、と思ったのと3.5号でちょっと飛距離をかせぎたかったからです
キャストして
フォールを長めに取りにとり
ショートジャーク、
フォールの最中になんとなく違和感が…
あわせても動かないので、根がかり？と思い
リールを巻いてみると少し巻けました
続けてロットを引いてみると急にグーングーンともっていかれます
重たっ！
といいつつよせてくると友人が「でかいぞっ」と
そして、後ろにもう１パイついてるやん
「投げろ、投げろ！」と２人で夜の堤防でバタバタ
私はいざ、抜きあげようとしたのですが
「あ、あがらん…汗」「重たい」
この漁港、足場が高いのでシーズン終盤になると必ずギャフを携帯しています
ショートギャフなのですが、取り出してイカをかけようとしたのですが、これがなかなかかかりません
友人がかわってくれて、かけようとしたのですがこれがまた失敗
仕方がないので一か八かラインを掴んで引っ張ります
リーダーに手がかかったので、一安心
けっこういいサイズでした
その後、釣りあげたイカの後ろにもう１パイついてきたのが見えてたので続けましたが２人ともノーフィッシュで終了しました
急遽、ナイトエギングに出かけることになりどうなることかと思いましたが
友人とともに１パイづつ釣れてよかったです
タックルデータ
ロッド ダイワエメラルダス84
リール ダイワセルテート2508
ライン PE0.6号
リーダー ２号
エギ：ダートマックス3.5
ダイワのエギングロッドは使いやすくて良いです
リールは剛性感のあるセルテートでハンドルはやはり、ダブルハンドルが
使いやすいですね
私は他社製のダブルハンドルで使用しています
今年から使い始めたライン、けっこういいです
久々に使ったダートマックス、この釣り場では使っている人をあまり見ないので
反応がないときに動きが違う皆と異なるタイプのエギを使うとよいかも
今シーズン新調したエギングバッグです
コンパクトで使い勝手がよくショルダー＆ウエストのどちらでも使用できるのが良いです
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