エギング釣行記

先日の釣行記です
朝4時起きで釣り場に到着が5時です
あいにくの雨なんですが、この時間からすでに先行者が6人もいます

堤防の先端はもうすでに人が入っているでしょうから、今回は反対側の角ねらいです
ただこのポイントは、ちょっと問題があります
テトラで足場がめちゃ高いんです。そこまで行くにはかなり歩かなければなりません
暗いうちは敬遠していたポイントなんです

今日に限っては雨なのでテトラには誰もいませんでした
早速開始しますが最初は無反応、風も背中からなのでいまのところ大丈夫です
正面からの風の場合、このポイントは遮るものがないのでもろに波をかぶって釣りになりません
なんとかそれまでに釣らねば…

タックル

ダイワ エメラルダス STOIST AGS 86M ダイワ(DAIWA) スピニングリール  セルテート LT2500S サンライン PEライン ソルティメイト PEエギ ULT

釣行日

10月26日 中潮
天候 雨→曇り
満潮 4:40 干潮 12:49 
・県西部 5:30~6:30
・県中央部 9:00~10:00

雨と風の中なんとか

私が信頼しているエギの墨族3号ノーマルを使います
シャクり方としては、少しラインスラッグを出して3回シャクっています

シャクってロッドがトップの方に来たら重みを感じる感覚です
重みをかんじてからは、ロッドのしなりを利用してシャクるようにしています

ドラグに関しては、ゆるめの設定にしています
このテトラ角のポイントですが、フルキャストしたところにシモリがあり
その部分にイカがついています

キャストして軽くシャクりを入れてラインメンディング
その後、ベールを返してフリーフォール
少しラインスラッグを出して3回シャクります

まだ暗いこともありロッドでサビキます
いい感じで流れを感じられます

何回か繰り返しているうちにサビいていると

あきらかな違和感が…
アワセを入れてみます

グッという重みで最初は全く動かなかったんで、根がかりか?
と思いましたがリールを巻いてみると巻けます

途中からメチャメチャ引き出しました
明らかにデカイとわかる引きです
よせて来てからもメチャひきます

なんとか取り込んでみると同長25cmありました
今シーズン一番の大物でした

カンジインターナショナル ショートギャフIII 400

ハリー
ハリー

これからの時期は、ギャフを持っていないと、いざというときの大物に対応できません

よし!これからやと思ったところで不運にも風向きが変わり正面からの風に
雨も激しくなってきて、波も打ち寄せてきたので撤収しました…汗

先行者の皆さんも引き上げていきます

その後、場所を移動して県中央部の入ったことのないポイントへ
人は多いのですが釣れていません

砂浜に波消ブロックと短い堤防のポイントです
キャストするときにただ沖方向にキャストしがちなんですが、それで釣れない場合は
テトラに沿ってキャストしたり、堤防の敷石に平行にキャストしてみます

この方法で1パイかけたんですが、抜きあげるときにバラしてしまい墨はいて逃げられました
他の皆さんは釣れてなかったので、うれしさのあまり焦ってしまいました(;^_^A

厳しい条件でしたがなんとか釣果があってよかったです

カラーリングで目を引く墨族ですが使いやすくて、釣れます。常に何本かを持っていきます。

定番の第一精工 オートキングギャフ

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