前回のブログのか中にも書きましたが、釣りに行ったときにちょっとしたアクシデントというかビックリしたことがありまして
今回はそれを書きます
朝５時から釣りに行き、あまりの渋さに先行者が次々と帰っていきます
私もそろそろ場所かえようかなと思っていたら
向こうの方から赤い赤色灯の車が走ってきます
白と黒のカラー、そうですパトカーです
漁港内に入ってきます
そして釣り人の車がとめてある場所にとまって、なにやら釣り人に話しかけています
なんやねん？もしかして、ここも釣り禁止になったんか！あかんやん！もう釣りに集中できなくなり中断
自分の車の方へ向かいました
もう検挙されてもええわ！この年になって恥ずかしいな～と思いつつ歩いていると
警察車両が帰っていきます
へっ？
なんやねん？
話しかけられていた先行者さんに「なにがあったんですか？もしかして釣り禁止とかですか」と聞いてみると
「いや、そんなんじゃなくて。たまにずっと停まったままの車があるから巡回してるということみたいですよ」と
「海に落ちて行方不明になって、家族が連絡取れない」というのがあるそうです
なので警察がたまに巡回をして、停まったままになっえいる車のナンバーを確認しているみたいです
釣り禁止でなくて安心しましたが、ある意味こわっと思いました
私は必ずライフジャケット着用しますが、今回釣り人は多かったのですがライフジャケット着用してる人は数人でした
まだ暗いうちからきている方も多いようなので、テトラで釣りをするのはちょっと危険です
この漁港は外側はけっこう水深があるので、落ちたら危ないです
足場の良い堤防部分でも、海面よりもかなり高い部類の漁港なうえに階段はついてますが反対側なのでそこまで泳いでいかなければなりません
これ実際にあった話なんですが…
いつも見ている釣りのブログがありました
いつからか更新されなくなり、どうしたのかと思っていたら
突然にその方の奥さんがブログを更新されて、夫が行方不明だと。漁港に車が停まっているのは発見したんですが、肝心の本人がみあたらないと…
結局その方は、見つからずじまいでした。ライフジャケットを着用していても発見が遅れれば、助からないこともあります。
ただ着用していれば、落水しても生存の可能性はあがりますので着用はしたいものです
そして夜間の海ですが、外海に流されてしまうと「砂場で針１本をどこか探すようなもの」だと聞いたことがありますそれほど危険なんです。
まさか実際に身近でこんな話をきくとは思いもよりませんでした
友人が釣りを引退して単独での釣行ですが私自身気を付けたいと思います
ダイワの自動膨張式ライフジャケット。ウエストタイプです。
最近値段が下がってきていてAmazonなら18,000円で購入できます
コロナ禍で釣りをする方が増えています。手軽にできるのはよいんですが、安全に楽しい釣りをしましょう！
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