使っていたヘッドライトが故障してしまいました。
強力な明るさのヘッドライトで気に入っていたんですが、
単三電池を4本使用のゴツくて重たいものでした。
そのためあたまに付けるとかなりの重量でした。
ゴムもビロビロになってしまっていました。
また電池を入れる蓋の部分が、ちょっといまいち閉めずらく
いつかここ壊すなあと思ってました。
さて、ヘッドライトどれがいいのかな?
色々調べてみました。
結果、「レッドレンザー」というメーカーのものが
評判が良さそうなので、この中から機種を選ぼうと
決めました。
そして購入したのが「レッドレンザーMH5」というモデルです。
パッケージは、こんな感じ。そして2020年モデルということで
今年バージョンアップして発売になったようです。
本体、専用の充電池、充電ケーブル、説明書です。
ネックなのは、ちょっと価格が高いことですね。
過去の価格の変動を調べてみたんですが、全く値段が
変わっていませんでした。
人気があるということなんでしょうかね(;^_^A
なので私は、Amazonでポチリました。
購入して現物を見れば、価格的にも納得できるもの
なので満足です。
付属の充電用USBケーブルは、マグネット式になっており
ライト本体をベルトからはずさなくても受電ができます。
例えば、釣り場に行く途中とかに車で充電できちゃうので、
これは便利ですね!
電池残量もこのように緑ランプで確認できます。
上部のオレンジの部分がライト点灯のメインスイッチになります。
1回押せば、200ルーメン。
もう1回押せば、400ルーメンになります。
単三1本でこの明るさは、凄いと思います。
またメインスイッチの長押しで、赤色ランプ点灯になります。
いきなりのライト点灯で回りに迷惑をかけたり、魚にプレッシャーを
かけたくないときに使えますね。
そしてこの赤色ランプは、メインボタンを長押ししない限り切り替わる
ことはありません。これも便利な機能かと思います。
そしてこのライトのオレンジの丸い部分なんですが、回すと
このように少し伸び縮みするようになっており、
これでワイドとスポットの切り替えができます。
これ「アドバンスフォーカスシステム」といってレッドレンザーの
特許みたいですね。
この軽さと充電を本体を外さずにできるというのはホント便利!
そして万が一、充電が切れても単三乾電池を1本、予備で
持っていればそのまま使えちゃいます。
おすすめのヘッドライトです。
追加インプレ「実釣で使ってみました」
ナイトエギングで使用しました。結論から言うと
![](https://ikaplanet.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
大満足でメチャ快適でした。
今まで使っていたものは、買った当時で最強の明るさとかで
単三乾電池4本使用のものでした。
確かに明るいのですが、けっこうな重量で肩がこることもたまに…
そしてライト点灯スイッチが、3ケ所もあり、実際ここめで
いるかなと思ってました。
対してレッドレンザーは、明るくてシンプルで使いやすい
軽くて快適でした。十分な明るさで点灯ボタンもひとつで
シンプル。釣りに集中できました。
いかに効率の良い道具を使いかで無駄がなくなり、その分
釣ることに神経を使えるんで、もう満足の一言です。
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