あいくにく風が強く条件の悪い日が多く、なかなか釣りに行けてません
今回は友人とナイトエギングです。
片道ゆうに1時間はかかるうえ、道路工事が何か所でも行われており釣り場までかなり時間がかかります。一人での釣行ならなかなか行く気になれないですね。
片道1時間かけて行っても、人気スポットの為、釣り場はエギンガーだらけという日もあるのでかなり状況としては厳しいです。
なかなか天候が思わしくなく、釣行できないので友人と「風がちょっと強そうだけど行ってみるか」という感じでした。
釣り場へ到着するとかなり車が停まっています。やはり人が多いです。
この場所は、堤防とテトラがあるのですが夜の場合はテトラ帯には入らないようにしています。
この日も風があり波が高くテトラ帯で釣りをするのはちょっとという感じでした。
友人と2人、おっさんということもありここは安全な堤防でやります。案の定、堤防の先端には先行者がいます。
少し手前で先行者のじゃまにならないところからスタート。
この日は夜9時過ぎから釣りスタート。まだ日中から続く風が強くて寒い。このところ悪天候のため海もうねりがあります。
まずは手前、堤防の基礎の部分から始めてみようと思い、軽めのキャスト。はじめからフルキャストはしません。
友人は堤防の反対側から開始します。友人は向かい風での釣りになります。
後ろからの風とはいえラインを気にしていないとアタリがわかりません。
3投目ぐらいでしょうか、フォール中にコツンというあたりが
風とうねりで釣れんだろと思っていたので、半信半疑で合わせを入れると
最初は動かなかったので、根がかりか?と思いましたが
リールは巻けるので、巻いてくるとグーングーンと引き出しました。
まさかこんなに早く釣れると思っていませんでしたし、釣果の期待できる堤防の先端ではなかったのでよかったです。

11月ということもありましなサイズでした。
これを見ていた友人が反対側からこちら側に来ました。
この時には、堤防の先端は釣れてませんでした。
次はある程度キャストします。
自分たちが来たのが9時ごろで、先行者がかなりいたのでたたかれてるなと思い。しっかり沈めて3~4回シャクリを入れてフォール。
これを繰り返して何度目かのフォール中に、ちょっと違和感が
合わせてみます。
重みはのったんですが、まったく引きません。ゴミか藻か?と思っていたら、途中から引き出しました。

釣り開始からそんなにだってないのに2ハイ釣れたので、ちょっと気が楽に
そして私の隣に陣取った友人にもきました。
友人が「あかん、あかん」というので聞いてみると
手前まできて根がかりが怖いので、リールを巻いていたら重みが乗って釣れたそうです。
最近、動画でリーリングして釣るというのをよく見かけます。
私は苦手でだめなのですが(;^_^A
この後、しばらくやったのですがこれっきりでした。
ただ周りは釣れてなかったのでラッキーでしたね。堤防先端に入りたかったんですが、先行者がずっとねばっていたので入れませんでした。
2人とも釣れてよかったです。

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赤ライトが明るい。スペック2になり、ダイレクトに赤ライトが点灯できるようになりました。自分はミドルモデルを使っています。


