先日、秋イカ調査に行ってきました
イカは確認できたものの、まだまだ小さく
エギングで…というレベルではありませんでした
次回に備えてリーダーの巻替えをしようと思いまして
いつも使っている結束道具を使って結び替え
いつも使ってるのは、第一精工さんの「ノットアシスト」です
これ超便利で、慣れればFGノットが1~2分で結べます
ちなみに私は、2個持ちです
釣り用バックと家に1個づつ持ってます
何が便利なのかを書いていきたいと思います
どんな条件下でも安定して結べる
エギングをはじめたころは、友人に教えてもらった「ノーネームノット」で結んでました
この結び、家で落ち着いて結ぶと大丈夫なんですが
釣り場で結ぶとうまく結べないんです
それはお前が不器用だからだろ!
とツッコミを入れられると、その通りなんですが
風が強い時や足場が悪い時、まして夜なんかだとなおららハードルがあがります
結局、あせって「ええ~い。めんどくさいから電車結びでええわ!」
と毎回このパターンになっちゃいます
そのメリットは
- 風が強くても結べる
- 夜でも結べる
- 足場が悪くても結べる
- 立ったままでも結べる(脇にロッドはさんでます)
- 安定して結べる
- 電池などの電源を使わない
- リーズナブルな価格(Amazonで3,000円程度です)
キモになるポイント
ラインとラインを結束する場合、重要なのがラインにテンションをかけることです
つまりピーンと張ることです
これによりノットの組みやすさが違ってきます
ノットアシストの場合は、3点でリーダーとメインラインが支持されてますので
手を使わずともこのラインを張った状態にできるとことがキモなんです
安定した編み込みができる
FGノットは、結びこぶを作らない
ラインとラインを編み込んでいく摩擦系のノットなので、ラインとラインを交差させて
編み込んでいく結びなのですがこれが安定してできます
ハーフヒッチが簡単
編み込みをした後にハーフヒッチをするんですが
この時のキモは、いかにリーダーをピーンと張れているかなんです
これいかんでハーフヒッチの編み込みのしやすさが違います
これはリーダーを結ぶとき全般にいえることです
百聞は一見に如かず!動画を見る方がはやい!
百聞は一見に如かず、で私がどんなに説明するよりも
アップされている動画を見るのが一番はやいので貼っておきます
第一精工さんの説明動画です
ノットアシストの使い方やコツに関しては、動画を見ていただいた方が
わかりやすいです
簡単にできる方法があるなら、それを使った方が効率的です
私の場合、仕事が特殊でなかなか休みがとれないんです
ですが釣りが好きなので、仕事終わりでちょっとでも時間があれば
釣り場に立ちたい
片道1時間かけないと海までいけないんですが、
なんとか釣りをする時間を捻出したいので
少しでも効率の良い道具、やり方をいつも考えています
このノットアシストもその道具のひとつです
慣れれば、「簡単に・強度がある」FGノットが1~2分で結べます
他の人がモタモタしている間に、ササッと結べちゃいます
これだけでも釣りに集中できるアドバンテージになります
私はナイトエギングで強風、そしてロッドを小脇にかかえて立ったままで結んでます
にほんブログ村