PEラインで釣りをする場合、どうしても必要になるのがリーダーラインとの結束になります。
根がかりで切れて、リーダーを結び直すとなると
これがけっこう大変です。
どんな結束方法が一番楽に結べてで、使えるのか?
私の場合、色々と試しましたが結論から言えば
「FGノット」です!
なぜか?
- 結びこぶを作らない摩擦系のノット
- ガイドに通してもストレスにならない
- 道具を使えば、簡単に結べる
このような利点があります。
私自身、エギングではFGノットで通しています。
一番簡単で、素早く結べるからです。
そして道具を使って結束すれば、より簡単に結べます。
その道具がスミス クイックノッターです。
- 価格が安い
- コンパクトで持ち運びが楽
- きれいにそして簡単に結べる
その使い方を3回に分けて紹介してきましたが、今回が最終回です。
ここからラインをノッターから抜いていきます
私は、コレがわかんなくて…
何度もスッポ抜けを繰り返してて、最初は
使えねェ道具だな~と思っていました。
この絞ったときにノット部分の形がいびつになっていてもかまいません。
締めこんだときに、ノット部分はちゃんと整います。
次ですが、絞った後はハーフヒッチを1回やります。
そして
PE本線とリーダー本線を持ってギューとしめこみます。
このときにライン同士がかみ合ってラインの色がかわると思います。
注)写真のPEラインの色が違うものがありますが、わかりやすい写真を
選んだためです。
この時にスッポ抜けてしまうことがあります。
対処法は‥
・しぼる時にちゃんとしぼれてなかった。
・締めこむ前にライン同士をプンプンという感じでひっぱってみて下さい。
そうするとライン同士がかみ合って、締め込みができます。
ここまできたらできたも同然です
あとは、ハーフヒッチをすればよいだけなんです
このハーフヒッチをスムーズに行うコツなんですが
リーダーをピンと張った状態に保つことです。
左手は→ PE本線とリーダーのはしを指にぐるぐる
巻いちゃいます。
以上で、私の使い方は終了です
ここまでお付き合い頂いた皆さん、ありがとうございました
私の説明、わかりやすかったでしょうか?
- リーズナブルな価格で、コンパクトで持ち運びに困らない。
- 慣れれば素早く簡単に「FGノット」が組めます!
- スミス ピシーズ クイックノッター
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