先日、なにげにテレビを見ていたら番組名は忘れましたが
ワークマン特集をやっていました
そもそも職人さんの作業服を作っている会社が
なぜにアウトドアウェア、釣りに使えるウェアなのかと
なるほど、そうだったのか!
私自身、数年前から釣り用にワークマンのウェアを愛用してます
色々なネットやSNSで、リーズナブルで釣りに使えると評判でした
実際に私もワークマンのウェアを何点か購入してそのリーズナブルさ、
汚れても気にせず使える手軽さが気に入っています
ただ私がワークマンで買うようになった当初は、現在のように
アウトドア用の商品がそれほど多くなかったように思います
では、なぜにアウトドアウェアに力を入れるようになったのか?
そのテレビ番組で担当の方が話しておられたのを聞いて
なるほどと思ました
「職人さんが休日に釣りをしている方が多くて」
「その時にワークマンの作業服を着ていて、使いやすいと」
ということでそれまで、地味目の色が多かったところを
思い切って若い世代が着られるように派手目の色も販売
そして最近、ワークマン女子なるブランドも展開
これは、職人さんの作業服の販売が頭打ちになってきたことが原因で
ワークマンの作業服が丈夫で長持ちするので、販売が伸びなくなってきました
この先、この分野では販売の伸びが期待できないこともあり最近のアウトドア
やキャンプを見据えての展開ということでした
- 丈夫で着やすく長持ちする
- リーズナブルな価格で買いやすい
- ハードに使える
そしてモニタースタッフが何人もいて、一般の声が商品に反映
しやすいようにしています
これが使い勝手の良さ、着心地につながっているんですね
デザイナーによるデザイン優先なら、ここまで売れてないですね
テレビの中でのモニターさんとの会話で
「アウトドアウェアに職人さんのペン刺しポケットは、いらないです」
ワークマン社員
「ついつい癖で着けちゃうんですよね。はっきり言ってもらえるのはありがたいです」
というやり取りは、ちょっと笑えました。
あくまでも現場主義なのが良いです
私自身、いろいろと購入しています
今はコロナ禍ということもあり、なるべく外出は控えてますが
コロナ前は、外出のたびにワークマンに寄ってました
イージスオーシャンなとの釣りに特化したモデル、長靴も購入しました
価格がリーズナブルなので、レインウェア、普段着る用の服などなど
釣りの防寒ウェアのイージスオーシャンですが6千円台で買えます
これが釣りブランドで同じようなカテゴリーのものを買うとなると
ゆうに3~4万円は、軽くしますね
リーズナブルな価格対ということは、アングラーにしてみれば、
汚れるのを気にせずにハードに使えるということです
また住んでいるところが、豪雪地帯なので
防寒ウェアやニット帽、一番よいのがグローブです
除雪の際にメチャメチャ役立っています
冬場の仕事用防寒着に関しては、何着も購入しています
暖かくて着やすいので、仕事でもプライベートでも着ています
現在ではリーズナブルということもあり、普段着もほぼワークマンです
友人や後輩にもすすめましたが皆、はまっちゃってます…笑
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