実際に被害にあった
これは何年か前にあった実際の話です
友人と2人で隣の県まで遠征
片道、2時間半はかかります
この時は、友人の車でいきました
行った釣り場が割と有名な釣り場で、エギングのほかに餌釣りをしている人も
ただエギングが流行りだして、この場所は釣れるという評判が立ち始めたころで
車の駐車で地元の漁師さんともめたという話をたまに聞いていました
それゆえ、自分たちはかなり離れたじゃまにならない場所に車を停めてあるいて堤防にいってました
何事もなかったと思っていたが…
何事もなく釣りをして、帰るために再び車まで歩いて帰路につきました
自分たち2人の場合、帰りが夜の7時ごろになるのでいつも途中でラーメンかカレーを食べてました
家まであと40分ぐらいの場所です
食事をしてそのまま帰宅
事件は次の日に発覚しました
友人から電話があり
「やられた…」と一言
「どうした?」
誰の仕業なのか、我々に問題があったのか?

「タイヤ、パンクさせられた」
「えっ」
「4本、全部や」
友人は帰宅して車を駐車場に入れて、次の日の朝に車に乗ろうとしてわかったみたいです
タイヤは4本とも、何かキリ状のもので故意に穴があけられていたそうです
その4本とも穴をあけられた状態で、片道2時間半の道のりを帰ってきたわけです
途中に高速道路もあります
走行中にパンクしなくてよかったと思います
釣り場での駐車問題やマナーの悪さで、地元の方とのトラブル
迷惑にならないようにかなり遠くに駐車したのですが、他府県ナンバーということもあり
標的になったのかもしれません
今ほどドライブレコーターが普及していませんでしたし
車をどかすよう声をかけてもらえば、こちらとしても釣りをさせてもらっている立場なので
速やかに移動するか、釣りをやめて帰ります
友人によると遠目でたまに車を確認していたのですが、一人車のまわりを不自然にうろついて
いた人物がいたようです
タイヤは4本とも、総取り換えとなりました
安い買い物ではありません
ただ事故を起こさなかっただけよかったと思うしかないです
ちなみにその漁港なのですが、私たちがいっていた時は「釣り禁止」や「関係者以外立ち入り禁止」
にはなっていなかったです
身の回りで実際に起きた案件2つ
最近ではインバウンド問題も
これも実際の話です
知人がみなれない車に乗っていたので、聞いてみると
「車をぶつけられたと。」
「相手は外国人で、観光に来ていたみたい。」
状況を聞いたのですが、こちらは優先道路で相手は「一旦停止」の見落とし
テレビでもやってますが、日本と外国では一旦停止のSTOP標識の形が違うようです。
相手の外人は、レンタカーということでした。普通に車を運転していても事故にあうのが
現在の社旗情勢です
自分の正当性を証明する意味でもドライブレコーダーは必要だと感じます。
お互い怪我はなかったようですが、車は2台とも廃車になったと聞きました。
駐車場の入り口で、クラクションを鳴らしたら
これは自分の家族の話です。
家族がうちが借りている駐車場に車を入れようと思ったら
入り口に車が停まっていて、入れなかったそうです
そこで
クラクションを鳴らしたら…
その車の相手は腹を立てたらしく「ビ~」とからり長くクラクションを鳴らして
走り去っていったということでした
ここまでの話なら
たまにそういうこともあるよなというぐらいなのですが
私が気になって駐車場の家族の車を見に行くと
ん…?
ワイパーに何か紙がはさんであります
みると
かなりの悪口がその紙一面に書きなぐられていました
なかには「〇ね}という言葉も多数書かれていました
車にはイタズラされなかったものの、あまりにもひどいい罵詈雑言がかかれていて
家族にみせると心配するだろうと思い自分が保管してました
また再度、このような紙を車につけられたりしたら警察に行こうと考えておりました
その後、イタズラの紙が車につけられることはなかったので破棄しました
家族に「相手はどんな車だった?」と聞いても
夕方の暗い時間であせっていて、よく覚えていないということでした
これもドライブレコーダーが車につけてあれば、相手の車も判明しましたし
その後の車へのイタズラも防げたと思っています。
まとめ
車を犯罪やイタズラから守る。
事故にあったときに自分の正当性を証明する。
また釣り場で車から離れた際に盗難被害の防止にもなります。特に車から離れた釣り場の場合、社内に釣り具を置いたままにしていると盗難の心配もありますから。
ドライブレコーダーを付けていて、メリットしかありません。
友人の車にドライブレコーダーが付いていれば抑止力になっていたのではないかと今にして思います。


